ANTELOPEが初めて仕込みをした日に手伝いに来てくれた「KINOSHITA」のみなさん。
それからの縁でずっとオリジナルミードを作らせていただいてます。
お店で出すタコスと相性がいいこと、これを条件に作り続けてきたピンクグレープフルーツと唐辛子を使ったミード。
ついにネクストシリーズを作ることができました。
その名も「KINOSHITA Orange Label」。
使用したのは旬の和歌山県さんのネーブルオレンジ、そして香りに緑色の層を足してくれるカルダモンをほんの少しだけ。
低アルコールにしつつ、酸味と甘みを残してジューシーにすることでお酒が苦手な人もタコスと一緒にぐいぐい飲める仕様になりました。
香りからミドルノートまでオレンジの匂いと酵母の香りが相まって桃の香りがしますが、後からオレンジや少しスパイシーな香りが抜けてきます。
ぐいっと冷やして。
アルコール度数が低いのでテキーラを少し混ぜてテキーラサンライズを模してもいいです。氷を入れてぐいっとどうぞ。
〈名古屋⇒野洲〉
初めてKinoshitaのみなさんとコラボした日を思い出す前に、ANTELOPEの初めての仕込み日を思い出す。暑い日でした。2021年、真夏日。忘れもしない一日にKinoshitaのみんなが名古屋から来てくれて、一緒に仕込んだのがANTELOPEのファーストバッチで、後に「Giou-祇王」という地名を頂戴するミードでした。
それから数カ月後に「お店で出すタコスと相性の良いミード」ということで、初めてのコラボをすることに。
カクテルで考えるとタコスの産みの親のメキシコから考えてみたいなと。そこで出てきたのがグレープフルーツを使ったカクテル・パロマ。
3年の時を経て、2ndバッチです。
〈Tasting Note〉
白桃やプラム、花のブーケが支配的。甘みと酸味でジューシーなオレンジ果汁を感じます。大きなグラスに氷をいれて、好みのテキーラを垂らしてもいい感じ。
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スタイル:Fruited Sour Sparkling Mead / Melomel
ABV(アルコール度数):4%
炭酸:あり
内容量:500ml
原材料: ネーブルオレンジ(和歌山県)、蜂蜜、カルダモン
甘さ(1-10): 7 (Sweet)
飲み頃温度: 冷蔵(4-8°C)
〈Mead making〉
手絞りで200kgのオレンジを絞りきり、果汁と蜂蜜を混ぜて発酵。カルダモンを発酵初期から少量漬け込み、取り出し、熱処理。ガス付けを行い、ボトリング。