黄色い晩柑をいっぱい使用した爽やかで、ドライなミードができました。
長野県のはちみつを使って、宮本農園さんの今年の晩柑を本当にたっぷり使用しました。度数は10%で、甘味は控えめ。今年が柑橘の最高の一年で、これがあと30年来ない可能性もあるのかと思うと、やっぱり熟成させてても味わいが残っているようなスタイルにしたいなとおもって、残糖少なめで骨のあるスタイルを作りました。
島のミネラル感も残しつつ、晩柑のきれいな香りとさわやかな苦味がきちんとはちみつにのっかり、すごく表現したかった味わいに着地しました。テイスティングとってる時から、これはまじでいいわってずっとうきうきでした。
もちろん詰めたときから納得するものを提供しているつもりですが、熟成させてもきっと面白いんじゃないかなとひっそり個人で熟成させていこうと思っています。
p.s. すでにこの記事を書いてから10日間経ったのですが、すでにもう香りに熟成香が入ってきて、まじでビンテージシャンパンのあの感じのあれじゃないかとわくわくしちゃいました。熱処理することでイーストからアミノ酸がでてきて、強制的に残糖とメイラード反応起こして厚みある味わいになったりするのかな?とビンテージシャンパンの中で何が起こってるのかなど知りたくなってきました。
- スタイル:Melomel
- ABV:10%
- 甘さ:3 Semi - Dry
- 炭酸:微炭酸
- 原材料:蜂蜜(長野県産)、晩柑(愛媛県産)

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国産はちみつへ。ANTELOPEの第二章について