#わたしとミード -The Last Supper

今回「The Last Supper」についてお話ししてくださったのは、工場によくミードを買いに来てくださる山口さんご夫婦。
二人の素敵なミードとの出会いについてお聞かせいただきました。



ANTELOPEとの出会い

「結婚式のお祝いや、友人にプレゼントを渡すものを探していたんです。そしたら友人のインスタグラムで紹介されているのを見て、調べてみたらまさか滋賀で。最初は本当にここなのかな?と思うくらい入りづらかったんですけど、入ってみたら以外とフレンドリーで面白かったです」

そう話してくれたのはとっても素敵なお家兼工場にお招きしてくれた山口さんご夫婦。

家具作りを生業にされている山口さんのお家には手作りの家具がたくさんあって、どれもこれも本当に素敵でした。

ANTELOPEとの出会いは滋賀のプレゼント選びがきっかけ。2回目に来てくださったときには餅つき大会の翌日で、たくさんのお餅が余っていたから、たくさんおすそ分けした日でした。 それ以来、工場のイベントに出てくださったり、お土産にミードを買いに来てくれるように。


The Last Supper の楽しみ方

「ミードの良いところは、ワインほど”開けるぞ!”ってならないけど、でもちょっとしたお祝いやパーティーで使えるところです。ラストサパーは特に甘すぎないので、食事の席でも使いやすくて重宝しています。この前は、長芋をたっぷり使ったお好み焼きと一緒に楽しみました。」

自炊が大好きなお二人。使う道具にもとてもこだわりがあって、普段からお昼にカップヌードルを食べる僕たちは頭があがりません。 食事の席でも輝くThe Last Supper、ラベルの宇宙人が向かう食卓はいずこへ。


ANTELOPEに期待すること

「ワークショップが開催されていたり、色んな人がワイワイ集まる空間になってほしい。あとは昔作っていた大瓶もたまには作ってほしい。500mlだとすぐなくなっちゃうから。」

ガラス不足で安定供給できなくなってしまったシャンパンボトルは当初ぼくたちがずっと使っていた瓶。一人飲みより、みんなで飲めるお酒をということで拘っていた750mlですが、時代の流れとともに使いやすい500mlボトルになっていきました。 大きく販売するほどの量は作れないけど、工場販売限定で750mlもご用意させてもらうことにします。

山口さん、どうもありがとうございました。