今回「What Churchill Said」についてお話ししてくださったのは、野菜が大好きな芦田さんとパートナーの植田さん。
二人の素敵なミードとの出会いについてお聞かせいただきました。
ANTELOPEとの出会い
野洲から新快速に乗り、大阪で宝塚線に乗り換え2~30分。神戸らしさと郊外らしい長閑な雰囲気が溶け合う素敵な街に芦田さんは住んでいました。
芦田さんが僕たちのミードと出会ったのは去年の春先。
鹿児島旅行の際に立ち寄ったフレンチのお店で「What Churchill Said」をいただいたとのこと。もともと発酵食品や発酵ドリンクへの興味関心が深かった芦田さん。ミードのことは聞いたことはあったが、飲んだことはもちろん、出会うことすらなかった。
そんな中、今でも記憶の中で輝き続ける名店「オルタナ食堂」のワインリストにはミードの記載があり、念願を果たすことになったとのこと。
嗚呼、嬉しや。
初めてのミードが僕たちの作品だったことも嬉しいし、なにより普段全くお酒が合わないという芦田さんの心を動かし、新たなモノとの縁が作れたことが何よりうれしい。そんな芦田さんのミードの楽しみ方とは。
What Churchill Said の楽しみ方
芦田さんの楽しみ方は、季節の野菜料理と一緒に楽しむこと。最寄りのオーガニック八百屋さんで出会う旬の野菜たちをグリルしたものやマリネしたサラダと一緒にミードを楽しむことが多いみたい。ご友人を招いてホームパーティーならぬ、ミードパーティーをするとのこと。
そんな素敵な催しものが同じ関西圏にあるとは露知らず。僕たちといえばホームパーティーと言う名の焼き肉ばっかりだ。少しは芦田さんたちの素敵なパーティーを真似したいものです。
ANTELOPEに期待すること
What Churchill Saidをきっかけにミードを知り、いまは季節の素材を使ったミードとの出会いを楽しみにしてくださっているという芦田さん。
「季節感を上手に捉えたミードのリリースや、フルーツだけじゃなくて野菜を使ったミードにも積極的に挑戦してくれたら楽しみが増える。」
普段からお家ではベジタリアン食を楽しむ芦田さんならではの素敵な意見。
インタビュー中に地元で採れた今が旬のいちじくを振る舞ってくださいました。
芦田さん、植田さん、どうもありがとうございました。