シンプルなミードにホップを2回ドライホップして、マダガスカル産バニラも一緒に浸漬させました。ホップのことだけを勉強してた25歳のあの頃を想い出した瞬間です。

この匂いはきっと知っているはず。古典的なドライホップの量で、古典的なバニラの使い方。ただ口に入ったときの味わいはきっと異なるはずです。お酒って面白い、もっと表現してみたい、と純粋な気持ちで勉強していた当時の谷澤少年の青春が詰まった1本です。

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スタイル：Hopped Mead

ABV（アルコール度数）：12％

炭酸：あり

内容量：500ml

原材料： 蜂蜜(ミャンマー産)、、ホップ（シトラ）、バニラ

甘さ（10段階）：6（semi-sweet）

ペアリング：トリプルIPAのような香り、苦味は少なく、微かな酸味と抜けるバニラ香。ペアリングはリッチな味わいのカモやポークソテーと合わせてみたい。

飲み頃温度：冷蔵(4-8℃)